コリドラスの飼い方について
熱帯魚の中でも小さめのコリドラスを飼育する場合の水槽の大きさは、数少なく飼うのならば30センチの大きさの水槽があれば充分です。
しかし一般的には他の熱帯魚と一緒に飼う人が多いでしょう。
その場合は、管理のしやすさという点からも考えて60センチのサイズの水槽をおすすめします。
水をろ過するためのフィルターは、コリドラスと一緒に入れる熱帯魚の種類に応じて、使いわけましょう。
コリドラスのみで飼う場合は底面フィルター
でも上部フィルターでもどちらでも問題なく使えますのでお好みでお選びください。
またコリドラスたちが好む環境は、水の中に酸素が多く含まれていて、かつ水の流れがある環境です。
水中に空気がよく混ざるようにするためには、フィルターから水が出る所を工夫し、水槽内に水の流れができるようにすることをおすすめします。
コリドラスはほかの熱帯魚と比べてみると、少し低めの水温を好みます。
だいたい22~25℃の範囲の水温が一番好ましいです。
コリドラスだけを飼育するのならば、水温は好みの低めに設定すれば良いのですが、もしほかの熱帯魚たちも一緒の水槽で飼育する場合には、水温はほかの熱帯魚に合わせて約25~27℃ぐらいにしましょう。
心配はしなくても大丈夫です。コリドラスには影響がほとんどありません。
ただし、例外があります。
夏の暑い時期に、水槽の中の水温が30℃を越えるような日が何日も続いてしまうと、コリドラスの体調が崩れる場合がでてきます。もともとは低めが適温になりますので、高すぎる水温には十分注意しましょう。
つぎにコリドラスが好む水質ですが、一般的に弱酸性から中性です。
しかし、コリドラスが水質に神経質になるのは、南米から輸入された直後の状態の時なので、一度水槽の水に慣れてしまえば、急激な変化さえさせなければどんな水質でも特に問題はないでしょう。
養殖されたコリドラスは、水道水を中和させただけの水でも問題ないでしょう。